3F VBからDLLを呼び出す方法
Last Updated:2000/11/10
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 ■Visual BasicからDLLを呼び出す
 Visual BasicからAPIを扱う場合、以下の構文を利用します。
[Public|Private] Declare Function <API名> Lib <DLL名> [Alias <エイリアス名>] _
                               (ByVal 引数 As 型名,ByVal 引数 As 型名,…) As 型名

 しかし、APIの引数はC++形式で書かれていることが多いです。
int WINAPI Unlha(const HWND _hwnd,LPCSTR _szCmdLine,LPSTR _szOutput,const DWORD _dwSize)

 ちなみに上に書いたAPIをVBで書くと以下の様になります。
Public Declare Function Unlha Lib "UNLHA32" (ByVal hWnd As Long, _
             ByVal szCmdLine As String, ByVal szOutput As String, ByVal dwSize As Long) As Long

 またC++の変数はVBの変数で表現すると以下のとおりになります。
VC++の変数 VBの変数 VC++の変数 VBの変数
int,DWORD,BOOL,UINT Long WORD Integer

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