バトルホークの逸走の翌日、梅ちゃんや悟が駿平に責任をなすりつける。しかし、ひびきの一言により何とかなった。世界の一流馬が集うジャパンカップで兄のイーグルは3着に。しかし、レース中に二度目の骨折が判明。牧場に帰ってくる。駿平は寒い中で仕事中に風邪でダウン。四姉妹が看病してくれ、回復。暮れも近づくころ、実家からの荷物は、オーバーコートと手編みのマフラー。ひびきが仕事中にそのマフラーにくぎを引っ掛け、直すが失敗。結局あぶみか手直し。クリスマスも近づき、有馬記念。アルデバランの勝利に終わる。意外にも悟は図画工作が得意であった。駿平はひびきに呼び出され、マフラーのお詫びに冬用の帽子をもらった。年が明け、実家に戻った駿平は、牧場で働きつづけるため、両親の許しを受ける。
悟とひびきの一言により、駿平は悟とひびきで醍醐ファームへ見学することになった。しかし、悟は所有馬の事故により、二人残して行ってしまう。なんとか悟の父、秀隆に連れられ、事務所へ。事務所には菊花賞で追った弘武の妻、碧子もいた。意外にも醍醐ファームはまだダービーを勝っていなく、13年前のダービーで渡会牧場の生産馬、スピットファイヤーに差され、2着に負けてしまったのである。その間、ひびきと碧子で厩舎で恋愛の話をしていた。それを悟と駿平が聞いていたのだった。
翌日、ひびきから旗色悪い評価を受けた駿平は、従業員のケンさんに乗馬を教えてもらうが渡会牧場の乗馬で気の荒い、ジンボアーストロンはスプリンターズSで引退したトロイメライをじっと見るためなかなか動いてくれない。後に聞くとトロンは乗馬兼種牡馬で6年ほど種付けをしていなかったのである。
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